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2013年4月から、フランソワ王国スタンダードプードルの食事は、
自家製乾燥ドッグフード“フランソワ王国特製ドッグフード”に切り替えました。
私達フランソワ王国では、何年も何年も食事に苦悩して参りました。
スタンダードプードルに適した食事は何か。
安全性、安心、栄養価、嗜好性、コスト等々、スタンダードプードルにとって、そして、飼い主様にとって最も良い食事は?
そんな食の問題に一区切りの答えとなったのが、この、“フランソワ王国特製ドッグフード”です。
これまで、フランソワ王国のスタンダードプードル食は、
市販プレミアムフード→手作り食→生食と改良して参りました。
そして、今年、生食からさらに手作り乾燥ドッグフードに進化させて頂きました。


初期の頃、高価なプレミアムフードを与えて安心しておりました。
ところが、いろいろなところから、ドッグフードの問題が指摘され、
調べてみると、いくら高額なプレミアムフードでも法整備の遅れなどから、
原材料等への不安がぬぐえず限界を感じ、手作り食に切り替えました。


手作り食で、毎日あれこれメニューを考え、献立を作って与えていた頃、
食の安全と安心は、十分納得できておりましたが、
栄養バランスと、お腹へのやさしさには不安がありました。
栄養のかたよりがあるのでは?との思いはいつも持ちながら、
誰かがお腹を壊さないかと心配をしながら、食の安全と安心のために
試行錯誤しておりました。

次にたどり着いたのは、生食でした。
生肉に、総合野菜パウダーを混ぜる食事です。
お腹は壊しにくく、食の安全も確保できておりました。

ただ、この頃、問題だったのは、嗜好性でした。
食欲が落ちる時期が、それぞれのワンズに必ず出てくるのです。
一年中、必ず食べない子がいるのです。
食べない子のために、その子その子に合わせて、
あれこれ工夫しなければなりませんでした。
また、保存できないので、お出かけ時等は大変でした。

そんな悩みを抱えながら過ごしてきましたが、
昨年来、自分と同じ食材で、嗜好性の高い、
お出かけ時にも簡単に保存できる食事が欲しいと思い、
考えた末、安全で、美味しい、乾燥ドッグフードを作ることにしたのでした。

また、お客様に販売する子犬ちゃん達の食事については、もっと苦悩がありました。
フランソワ王国のスタンダードプードル達については、
手作り食と生食の段階で、原材料の安全性は確保できたと考えておりました。
しかしながら、お客様を募集するスタンダードプードルちゃんには
同じものを与えることができませんでした。
理由は、嗜好性、コスト、手間でした。
手作り食や生食では、どうしてもこの三点で、新しい飼い主様にご負担をかけます。、
それで、巣立つスタンダードプードルの子達は、最大公約数の市販プレミアムドッグフードでした。

そんな中、昨年後半、ふとしたきっかけで、自分でフード作ることはできないだろうかと思いつき、
あれこれ調べてみると、超大変そうだけど、できないことはないという感じでした。

自分が納得できる食材で、美味しいフードを作ることができたら、
フランソワ王国のワンズはもちろん、
お客様の元に行くスタンダードプードル達にも与えることができる・・・。
希望と挫折を繰り返しながら、試行錯誤した結果、
今春から、皆さんにも紹介出来るドッグフードができました。

コンセプトは、
“飼い主と一緒”です。
ドッグフードの安心を追及するときりがありません。
どのレベルで良しとするか・・・。
私達は、その安心レベルを自分自身としたのです。
そう、僕達夫婦にとって、ワンズ達は、息子で娘。
自分と同じレベルの食事をして欲しい。

正直、自分の食事でも、日々の食事では、
どこそこ産の地鶏云々までは考えていません。
普通にスーパーに並んでいる鶏を購入しています。
国産か、国産でも産地はどこか、くらいまでがせいぜい気にしているところです。

そう、このレベルが、我々フランソワ王国が考える“安心”でございます。
僕も食べることができ、僕と同じ安全レベルの食事が、
自家製乾燥ドッグフード“フランソワ王国特製ドッグフード”
です。


もちろん、このドッグフードは、僕達自身も食べています。
僕達と同じお店で食材を購入して作っているのだから、当然安心して食べれます。
僕が食べても、風味が市販フードと全然違います。
はっきりお肉とお魚の風味がするのです。
市販フードのようなただただ粉っぽいのとは全然違います。
購入下さったお客様には、是非一度食して頂きたく思っています。



これからも一層良い食事を研究してゆきたいと思います。

フランソワ王国のスタンダードプードル達
(巣立つスタンダードプードル達も含めて)には、
今年から、さらに安心して、安全な美味しい食事をしてもらえそうです。

“フランソワ王国特製ドッグフード”は、1kg2,800円です。
給与量の目安は、標準サイズ成犬(運動量も普通)で、一日240g〜300gです。
高タンパクで、一粒一粒の密度が大変大きく、市販フードのように、水や湯でふやけません。
(市販フードのように、空気を含んでいないのです。)
それゆえ、給与量の目安はや、や少なめになりますので、
単純に価格だけ見ると高価格ですが、給与量と、食材を見て頂くとご納得いただける
ことと思っています。

“フランソワ王国特製ドッグフード”は、信頼できる他メーカーのフードと混ぜても
良いと思います。その場合は、ラムベースのフードがお勧め。
(少なくとも、チキンは避けて下さい。フランソワ王国特製フードもチキンなので・・・。)
“フランソワ王国特製ドッグフード”
と市販フードを半分づつでも、ワンちゃんの健康面や、
食いつき等を考えると、絶対有意義です。



お試しには、ふりかけがお勧めです。
ふりかけは、 “フランソワ王国特製ドッグフード”を粉にしたものなので、
これを喜んで食べてくれれば、“フランソワ王国特製ドッグフード”も好んでくれることと思います。


自家製乾燥ドッグフード
“スタンダードプードル専門 フランソワ王国特製ドッグフード”と、
“フランソワ王国特製自家製ふりかけ”の
お申し込みは、
ココをクリック!!

☆お願い☆
スタンダードプードル専門 フランソワ王国特製ドッグフードは、
フランソワパパが、丸一日かけてじっくり作っています。
それゆえ、お届けには、少々時間を頂かねばなりません。
お申し込みから一週間ほど余裕を見て下さいますよう願いいたしまます。




販売している子犬(自家繁殖の子犬も、仲間のブリーダー様から販売依頼の子犬も)
の食事について
2010年まで

最近、私達の説明不足で、お気を揉んでくださるお客様がいらっしゃったので、
ここに補足させて頂きます。
これまでにこのページに記載していたドッグフードは、当方の親犬(すなわち家族として育てているスタンダードプードル)が食べていたドッグフードについて報告し、スタンダードプードルを育てている皆さんへの一助となればと考えておりました。
しかし、販売している子犬達が何を食べているか不安におなりになったお客様もいらっしゃることを知り、以下に追加報告させて頂くことにしたのです。

●食事の留意点●
・子犬はどんどん成長し、どんどん大きくなるので、食事の量の増やし方が一番難しい。体重が増えているので、それに合わせて食事量を増やすと、便が柔らかくなったり、下痢をすることがあるので細心の注意が必要である。

・1日の食事回数を生後30日以内の離乳移行期の1日5回→生後30日前後の1日4回、生後40日過ぎからの1日3回、生後80〜90日頃からの1日2回に切り替える際、便が柔らかくなったり、下痢をすることがあるので細心の注意が必要である。
食事の回数を減らしていくということは、1回に食べる食事量が増えるので、食事を残したり、たとえ完食したとしても翌日に便が柔らかくなったり、下痢をすることがある。そういう場合もあるし、そういうことが起こらないこともある。

・お客様の元へ巣立つ直前かそうでないかによっても、その子犬の状態をみて検討する。子犬というのはお客様の元へ巣立って1週間が、環境の変化により、一番体調を崩すことが多い。従って、巣立つ前は全く下痢をしていない子であっても、そうなることも考えられるため、検討が必要なのである。
(そのためにも私共は2コースの補償制度を設けております。その点は、ご購入のお客様への【契約詳細】に明記致しております。)

・お客様によっては、
  「初めて犬を飼うので体調の変化をとっても不安に思われる方」
  「これまでに犬を育ててきているので、環境変化による体調の変化は承知しているよと言う方」
  「以前に購入した犬が下痢をしてやって来て、とても心配したから、今度はそんなことがあったら、また心配でしょうがなくなると思われる方」
等など、お客様のお心は様々である。
そこで、お客様に安心して子犬を迎え入れ、お育て頂くためにも細心の注意が必要である。


【便が柔らかくなったり、下痢をした際】
@まず検便や健康診断を獣医様でして頂く。異常があれば薬や、療養食を処方して頂いたりする。

A獣医様の診断で体調に異常がなければ、以下の3つの対策法を月齢やお客様への引渡し時期や、その子の食欲、その他の状況によって選択して実施する。

対策法1:1回の食事量を減らす→けれどもこの方法だと1日の必要摂取量に満たなくなるため、子犬がどんどん生育させるためには、躊躇することが多い。

対策法2:1日の食事回数を増やす→すなわち1回の食事量が減る→すると、「子犬達のもっと食べたいよ」という視線がいじらしく、何だかかわいそうになる。

対策法3:サイエンスダイエットのグロース、もしくはパピー用を一時期与える→これが一番、食事の量を減らすことなく、しっかり食べさせてあげながら、なおかつ便の状態が良くなるため、一番選択する方法である。
またお客様の子犬到着後の体調の変化へのご不安を軽減する予防策としても、与えることがある。



【与えいているドッグフードの詳細】
お知らせ(2008年4月17日)
私共は、お客様に販売させて頂く子犬ちゃん達には、ドッグフードをふやかして与えております。当家の愛犬達のように手作り食で育てると、お客様の元に行ってから、フードに切り替えることが大変ですし、私共のように手作り食をお客様に求めることは、その手間から言っても無理を強いることになると思うからです。
2008年2月から、私共で生まれた子達には、
Dr.PROラムベビー(ラム&ライス)を使用しています。
お客様にお渡しする子には、その時々でこれまでいろんなフードを利用して参りました。
ソリットゴールド、ニュートロナチュラルチョイス、ユカヌバ、サイエンスダイエット、キャネディーetc...。
今年からDr.PROラムベビー(ラム&ライス)にした最大の理由は、防腐剤の代わりに、強化ビタミンCを使っているからです。
やはり、防腐剤は、いろんな問題があるそうです。
切り替える前、Dr.PROラムベビー(ラム&ライス)を、ふやかしどれ位でカビが出るか試しました。
晩冬の時期、キャネディーならふやかして2日以上カビはでませんが、
Dr.PROは、2日目にカビがでました。
それで信頼してこのフードにしました。
アレルギー体質にも対応しているので、良いのではと思います。
(もっとも、お時間のある飼い主様には、やはり、手作り食をおすすめします。)

※上記は、それぞれの与え方や状況や季節によっても変化するので、上記は私達の一考にすぎないと認識して頂きたい。すべてのフードやすべてのワンチャンに該当するとは限らない。

私達のペットであり、繁殖犬でもある、
フランソワ王国のスタンダードプードル達の食事については、
スタンダードプードルの食事について
のページをご参照ください!


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